如月千早「プロデューサーのことを無視すれば、私のことだけ見てくれるんじゃないかしら?」SS

公開日:  最終更新日:2015/10/16


2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/13(月) 19:55:39.07 ID:6GLk+kVw0
P「うぅ、寒い…」

千早「どうしました、プロデューサー?」

P「ちょっと体が冷え込んでな…」

P「最近寒くなってきたからかな?」

千早「そうですか、では」
トクトク
千早「暖かいお茶です。どうぞ」

P「お、気が利くね。頂くよ」ゴクゴク

千早「萩原さん程ではありませんが…」

P「ん…そんなことないぞ。美味しいよ。いつもありがとう、千早」

千早「ふふ、どういたしまして」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/13(月) 19:56:36.14 ID:6GLk+kVw0
P「うー、寒い…」

千早「どうしました、プロデューサー?」

P「まだ体が冷えてて…」

P「窓際だからどうしても冷えるんだよな」

千早「そうですか、では」
スッ
千早「私の上着でよろしければ、どうぞ」

P「ははは。気持ちは嬉しいけど、千早が冷えちゃうから返すよ」

千早「私は大丈夫ですから、どうか使ってください。少し小さいですけれど…」

P「…そっか。じゃあ有り難く使わせてもらうよ。ありがとう、千早」

千早「ふふ、お役に立てて何よりです」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/13(月) 19:57:17.36 ID:6GLk+kVw0
P「うぅぅ、寒い…」

千早「どうしました、プロデューサー?」

P「指先が冷えちゃって…」

P「パソコン使ってるとたまになるんだよな」

千早「そうですか、では」
スッ
千早「ふーっ」
スリスリ
千早「ふーっ、ふーっ」
スリスリ
千早「息をかけて、ちょっと擦るだけでも温まりますよね」

P「あぁ、十分に温まったよ。ありがとう、千早」

千早「ふふ、私も温まったのでおあいこですね」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/13(月) 20:00:03.77 ID:6GLk+kVw0
P「………寒い…」

千早「どうしました、プロデューサー?」

P「寒さでちょっと頭痛が…」

P「少しだけ休憩しようかな」

千早「そうですか、では」
グイッ
千早「どうぞ、こちらへ」

P「どうぞ、って…。もしかして、膝枕?」

千早「ずっと休憩なしで働いてましたよね。適度に休まないと体に悪いですよ」

P「でも…」

千早「私は構いませんから。それにプロデューサーが体を壊してしまうと私たちの仕事にも影響しますよ?」

P「そ、そうだな。じゃあ、お言葉に甘えて」スッ

千早「……ん」

P「……」

千早「ふ、不快でしたら言ってくださいね…?」

P「いいや、全然そんなことないよ。むしろ落ち着く……ふわぁ…」

千早「……プロデューサー?」

P「ん…、ありがと……ちは…」ムニャムニャ


千早「ふふ、いつもお疲れ様です」ナデナデ
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/13(月) 20:00:49.28 ID:6GLk+kVw0
P「寒ぃなぁ…」

千早「どうしました、プロデューサー?」

P「デスクワークで背中と腰がちょっと…」

P「冷えると痛みが増強するんだ。いたた」

千早「そうですか、では」
グイッ
千早「こちらのソファに横になって下さい。マッサージしますから」

P「お、それは助かるよ。それじゃあ」ドサッ

千早「上に乗りますね。…この辺ですか?」ギュッ

P「あー、そこそこ」

千早「このあたりも凝ってますね…」ギュッギュッ

P「あぁ…キく……」

千早「……」ギュッギュッ

千早「……」

千早「……」ギュッ
P「…千早?」

千早「はえっ!?な、なんでしょうか?」

P「いや、背中がなんか温かかったから何してるのかな、って」

千早「いえっ!なにも……」

P「そうか?あ、すっかり良くなったよ。ありがとう、千早」

千早「いえ……」ドキドキ
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/13(月) 20:01:31.66 ID:6GLk+kVw0
P「さむ…」

千早「どうしました、プロデュー…」

P「……かったけど、仕事終わったぞー!」

千早「……っ」

P「……って、え?」

千早「…」プィ

P「……フライング?」

千早「……ちがいます」

P「……」

千早「……」

P「……プッ」

千早「……クスッ」

P「…ははは。帰ろうか、千早」

千早「………はい!」ニコッ
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/13(月) 20:02:14.21 ID:6GLk+kVw0
P「むぅ…、外は相変わらず寒いな…」

千早「どうしました、プロデューサー?」

P「風で手がかじかんで…」

P「もう歳かも。俺も千早みたいに手袋買おうかな」

千早「そうですか、では」
スッ
P「え、いいよ。別に千早の手袋を借りたくて言ったわけじゃ…」

ギュッ

P「……あ」

千早「ふふっ、手袋よりも温かいと思いますけど?」

P「ははは、そうだな。これなら千早のぬくもりを…たくさん感じることが出来る」

千早「……これからも、ずっと、ずっと…こうやって。私の手を……離さないで下さいね?」

P「あぁ、絶対に約束するよ」

千早「……約束ですよ?」ニコッ
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/13(月) 20:02:59.04 ID:6GLk+kVw0
P「…なぁ」

千早「はい?」

P「……」

P「……いつもありがとう、千早」ギュッ

千早「……ふふっ♪どういたしまして!」ギュッ

End
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/13(月) 20:05:42.99 ID:6GLk+kVw0
以上です。最近、寒くなってきているので体調には気をつけて下さい。

依頼出してきます。


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