星井美希「最近、寝不足で目の下が真っ黒なの・・・8時間しか寝てないの」SS

公開日: 


2 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:21:40.68 ID:kz5sMrpp0

~事務所~

P「おーい美希、起きろー」
P「そろそろ仕事の時間だぞー」ユサユサ
美希「Zzz~」
P「美希、起きてくれー」ユサユサ
美希「無理なの」
P「あれ?起きてたか」
美希「ううん、寝てるの」
P「いや、起きてるじゃないか」
美希「これは寝言なの」
P「はい?」
美希「ミキは今、起きられないの」
P「どうして?体調でも悪いのか?」
美希「ミキは呪いをかけられて永遠の眠りについてるの」
P「なんだって!?呪い?」
美希「そうなの」
美希「だからミキが目覚めることはないの」
美希「おやすみ……Zzz~」

3 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:23:49.96 ID:kz5sMrpp0

P「そうか、残念だ……」
P「せっかく美希のために最高級のおにぎりを買ってきたのに……」
美希「!?」
P「呪いで起きられないんじゃ、しょうがないな」
P「でもどうしよっかな~?このおにぎり」
美希「……」ゴクリ
P「俺が食べちゃおっかな~」チラッ
美希「……」
美希「……」
美希「……」
美希「……Zzz~」
P「なんだと!?」
P「あの美希が、おにぎりで目を覚まさないなんて……」
美希「ミキにかけられた呪いはキョーリョクなの」
美希「おにぎりじゃ、ミキの呪いは解けないって思うな」

4 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:26:00.26 ID:kz5sMrpp0

P「ううむ、少し甘く見すぎていたようだな」
美希「ふふん、なの」
美希「今のミキの眠りはマリアナ海溝より深いの」
美希「ちょっとやそっとのことで、起きたりたりしないの」
P「そうか」
P「じゃあ、こんな風にくすぐっても目を覚まさないのかな?」コチョコチョ
美希「ひゃっ!?」ビクッ
P「おっ、起きたか?」
美希「お、起きてないよ!寝てるの!……Zzzなの!」
P「そうか、じゃあもうちょい試してみるか」
P「ほれほれほーれ」コチョコチョ
美希「ちょっ…やっ…あっ」
P「ほいほいほいほいほーい」コチョコチョ
美希「あふっ…あん…んんん!」
P「ほらほらほらほらほらー」 コチョコチョ

5 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:30:08.45 ID:kz5sMrpp0

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

P「う~ん、くすぐってもダメか」
美希「はあはあ、眠ってる人を、無理に起こすのは、よくないって思うな」
P「じゃあ、どうしたらいいんだ?」
美希「起こすには、ミキにかけられた呪いを解くしかないの」
P「何?呪いを解く方法があるのか?」
美希「一つだけあるよ」
P「それはなんだ?」
美希「キスだよ」
P「キス?」
美希「うん、この呪いは王子様にキスをされれば解けることになってるの」
P「王子様のキスで、美希の呪いは解けるのか?」
美希「そうなの」
P「じゃあ真をよんでくる」
美希「ちょっと待つの」

6 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:33:03.40 ID:kz5sMrpp0

P「なんで?」
美希「キスをするのは運命の相手じゃないとダメなの」
美希「ミキの運命の相手は、真くんじゃなくてハニーなの」
P「俺?」
美希「ハニーの熱~いキスがあれば、美希の眠りは覚めるって思うな!」
P「う~ん、でもなあ、眠ってる女の子に勝手にキスするのは、俺の信条に反するし……」
美希「ミキは平気だよ?」
美希「ばっちこいなの!」
P「ばっちこいってお前なあ…」
美希「それに早くしないと仕事に遅れちゃうの」
P「あ、もうこんな時間か」
P「急がないとやばいな…」
P「よし!こうなったら、俺も腹くくるか」
美希「うん、ミキをメチャクチャにして……」
P「……」
P「じゃあ……」

チュッ
7 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:34:50.48 ID:kz5sMrpp0

P「これでどうだ?」
美希「……」
美希「手にキスじゃ効果ないって思うな」
P「ですよねー」
P「手じゃダメか、じゃあ今度は……」
チュッ

8 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:36:11.70 ID:kz5sMrpp0

美希「……」
美希「おデコにしてもダメなの」
P「おデコでもダメか、マレフィセントでは起きてたけどな」
美希「母親のキスと恋人のキスとじゃ、する場所が違うって思うな」
P「じゃあどこにすればいいんだ?」
美希「……唇にすると効果バツグンだよ?」


9 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:38:48.73 ID:kz5sMrpp0

P「……」
P「唇か……」
美希「うん/////」
P「……」
P「……」
P「……」
P「えっと……」
P「じゃあ……」
美希「焦らしちゃ、ヤ……」
P「……」
P「仕方ない」スッ
美希(ハニーの顔が近くに……/////)ドキドキ
チュッ

10 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:42:00.78 ID:kz5sMrpp0

美希「!?」
美希(いま、唇に……////)
美希「ハニー/////」パチッ
美希「って、あれ?」
美希「ぬいぐるみ?」
P「お目覚めですか?お姫様」
美希「」
美希「」
美希「」プイッ

11 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:43:53.76 ID:kz5sMrpp0

P「あ、あれ?」
P「美希?おーい…」
美希「……ハニーのイジワル」
P「ははは、ごめん、ついからかいたくなっちゃって」
美希「……」
美希「もういいの」
美希「なんかミキ、やる気なくなっちゃたの」
美希「今日はもうお仕事休むの」

12 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:46:25.74 ID:kz5sMrpp0

P「おいおい美希、悪かったって…」
美希「ふんっ」
P「……」
P「美希」
美希「……」
P「美希、ちょっとこっち向け」
美希「なんなの?」ムスッ
チュッ
13 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:48:18.82 ID:kz5sMrpp0

美希「!?」
P「今は頬っぺたで我慢してくれ」
P「美希の機嫌をなおす効果くらいはあるだろ?」
美希「///////」
美希「き、今日のところはこれでカンベンしてあげるの!」
P「そうか、よかった」
P「やる気、出たか?」
美希「うん!バッチリなの!!」
美希「早くお仕事に行こ?」
P「すぐ行く、外で待ってろ」
美希「はーいなの」

バタン

P「えっと、これとこれ持って…」
P「よしっ、準備OK!」
P「じゃあ、みんな行ってきます!」
14 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:49:57.91 ID:kz5sMrpp0

春香「……」
千早「……」
真「……」
雪歩「……」
貴音「……」
響「……」
亜美「……」
真美「……」
やよい「……」
伊織「……」
あずさ「……」
律子「……」
小鳥「……」 ●REC
15 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:53:34.72 ID:kz5sMrpp0

P「?」
P「どうした?みんな……」

「「「「…………」」」」

春香「あれっ?なんか急に眠気が…………Zzz~」
P「え?」
千早「奇遇ね、実は私も眠く……なって…………Zzz~」
P「ちょっとちょっと…」
真「僕もすごく眠いや…………Zzz~」
雪歩「眠いですぅ……Zzz~」
P「おいおい真、雪歩も……」
響「自分も眠くなってきちゃった……ぞ…………Zzz~」
貴音「面妖……な…………Zzz~」
P「貴音まで……」

16 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/14(日) 23:57:37.94 ID:kz5sMrpp0

亜美「くっ、突然水魔が…………Zzz~」
真美「真美もだぜい…………Zzz~」
P「こらこら、お前たち床に寝るな。あと亜美、水魔じゃなくて睡魔な」
やよい「私も眠いかなーって…………Zzz~」
伊織「べ、べつに眠くなんて…ないん……だから…………Zzz~」
P「いや、そのツンデレはおかしい」
あずさ「あらあら…………Zzz~」
律子「私もなんだか眠くなって…………Zzz~」
P「えー、律子も?」

17 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/15(月) 00:00:39.59 ID:5yTFtWiI0

「「「「Zzzzzz~~」」」」
P「みんな眠ってしまった……」
小鳥「……」 ●REC
P「……」
小鳥「……」 ●REC
P「あの……」
小鳥「山猫は眠らない」 ●REC
P「……さいですか」
18 : ◆WMRUHgvZiLRC 2014/12/15(月) 00:03:28.52 ID:5yTFtWiI0
ガチャ

美希「ハニー、どうしたの?遅れちゃうよ……」
美希「!?」
美希「み、みんな死んでるの!!!」
P「いや、大丈夫、寝てるだけだから」
P「今度はみんなが眠り姫になってしまったらしい」
美希「むうぅ、みんなに呪いをかけた悪い魔女は誰なの?」
「「「「お前だよ!!!!」」」」
美希「あ、起きたの」

おわり

20 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/12/15(月) 00:29:27.23 ID:E/WDI+b7o
おつなの


シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑